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 OSA-2003-1
 
 
 1 サマリ
 
 
 
 
対象システム
ARMA2.0,ARMA2.1
 
 
 
パッケージ
mozilla-ogl-flash5
 
 
 
概要
Flash プラグインの SWF ファイルへの脆弱性
 
 
 
危険度
2
 
 
 
 
 2 詳細
 
 Macromedia Flash の Mozilla/Galeon プラグイン(Flash Player)に脆弱性が発見されました。
 これは悪意をもって細工された Macromedia Flash movie (SWF) ファイルを Flash Player が読み込むことによって、任意のコードを実行されてしまう可能性があるという問題です。Flash Player 6,0,65,0 未満のバージョンに問題があります。
 問題の詳細については以下をご参照ください。
 
 
「MPSB02-15 - Macromedia Flash Malformed Header Vulnerability Issue」- Macro Media 社
 
 
 
「Macromedia Shockwave Flash Malformed Header Overflow #2」- eEye Digital Security
 
 
 
 
 
 3 対処方法
 
 Macromedia 社はバージョン 6,0,65,0 以降のプラグインの使用を推奨していますが、残念ながらこのバージョンのプラグインは Linux/Mozilla(Galeon) では十分に動作しません。
 従ってこの問題を深刻に受け止めるならば、現在の対応としては Flash Player パッケージをアンインストールして使用を停止するようにしてください。
 
 
# apt-get remove mozilla-ogl-flash5
 
 
 オモイカネでは引き続き調査を続け、改善された Flash Player の準備が出来次第アナウンスいたします。
 
 

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