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ARMA 4.0

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(パッケージ付属)


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対応ハードウェア情報

法人向け各種サービス

OSA-2006-12
 
 
1 サマリ
 
 
対象システム
ARMA2.0,ARMA2.1,ARMA2.2
パッケージ
metamail
概要
外部から任意コード実行の可能性
危険度
2
 
 
 
2 詳細
 
 MIME 処理ツールである metamail にセキュリティ脆弱性が指摘されています。悪意をもって細工をされたメールを処理した場合にバッファオーバーフローが発生し metamail を実行したユーザの権限で任意のコードを実行される可能性があります。この問題についての詳細は以下の情報を参照してください。
 
「CVE-2006-0709」 Common Vulnerabilities and Exposures
 
 
 アップデート後のパッケージのバージョンは 2.7-51o1 になります。
 
 
3 対処方法
 
 root 権限で以下のコマンドを実行しパッケージのアップデートをおこなって下さい。
 
 
# apt-get update
# apt-get install metamail
 

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