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 OSA-2007-22-1 
  
  
  
  
 本アラートは 2007年5月16日に発行いたしましたアラート OSA-2007-22 の修正の不足分の追補となります。 
 Samba は Linux から Window クライアントに対してファイル・プリントサービスを提供するソフトウェアです。NDR の処理の不足からリモートから任意のコード実行が可能になるという指摘がされています。 
 この問題についての詳細は以下の情報を参照してください。 
  
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 「DSA-1291-4 samba」 Debian Security Advisory 
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 「CVE-2007-2446」 Common Vulnerabilities and Exposures 
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 アップデート後の関連パッケージのバージョンは 2.2.12ja-0o701 となります。 
  
 root になり以下のようにアップデートをおこなって下さい。 
  
  
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# apt-get update 
 |  # apt-get install samba-ja 
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