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OSA-2008-15
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PostScript/PDFを通じた任意のコード実行の可能性
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PostScript/PDFインタープリタである gs-ja にセキュリティ脆弱性が指摘されています。これは悪意をもって細工された PostScript または PDF を gs-ja に処理させた場合、任意のコードを実行されてしまう可能性がある、という問題です。
この問題に関するより詳しい情報については以下を参照してください
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「CVE-2008-0411」 Common Vulnerabilities and Exposures
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アップデート後の gs-ja 関連パッケージのバージョンは 7.05-1.7o301 に上がります。
root になり以下のようにアップデートをおこなってください。
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# apt-get update
| # apt-get install gs-ja
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