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OSA-2008-30
Samba は Linux から Window クライアントに対してファイル・プリントサービスを提供するソフトウェアです。Samba のクライアントまたはサーバが悪意をもって細工されたSMBによる通信をおこなった場合、リモートから任意のコード実行を実行されてしまう可能性が指摘がされています。
この問題についての詳細は以下の情報を参照してください。
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「CVE-2008-1105」 Common Vulnerabilities and Exposures
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アップデート後の関連パッケージのバージョンは 2.2.12ja-0o1001 となります。
root になり以下のようにアップデートをおこなって下さい。
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# apt-get update
| # apt-get install samba-ja
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