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OSA-2008-30
 
 
1 サマリ
 
 
対象システム
ARMA2.2,ARMA2.1
パッケージ
samba-ja-ogl
概要
リモートからの任意のコード実行の可能性
危険度
2
 
 
 
2 詳細
 
 Samba は Linux から Window クライアントに対してファイル・プリントサービスを提供するソフトウェアです。Samba のクライアントまたはサーバが悪意をもって細工されたSMBによる通信をおこなった場合、リモートから任意のコード実行を実行されてしまう可能性が指摘がされています。
 この問題についての詳細は以下の情報を参照してください。
 
「CVE-2008-1105」 Common Vulnerabilities and Exposures
 
 
 アップデート後の関連パッケージのバージョンは 2.2.12ja-0o1001 となります。
 
 
3 対処方法
 
 root になり以下のようにアップデートをおこなって下さい。
 
 
# apt-get update
# apt-get install samba-ja
 

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