ARMA
           ARMA Net           製品とサポート           通信販売           会社概要           求人情報       
ARMA 4.0

ARMA 3.0 マニュアル(ご参考用)

プレインストール PC

個人・小規模サイト
向けサポート
(パッケージ付属)


よくいただくお問い
合わせについて


対応ハードウェア情報

法人向け各種サービス

OSA-2009-7
 
 
1 サマリ
 
 
対象システム
ARMA2.1,ARMA2.2
パッケージ
netatalk
概要
リモートからの任意のコマンド実行の可能性
危険度
2
 
 
 
2 詳細
 
 AppleTalk の実装である netatlk にコマンドインジェクション脆弱性が指摘されています。ファイルの印刷時にパイプを利用している場合に papd デーモンを実行しているユーザの権限で任意のコマンドを実行される可能性があります。詳細は以下の URL をご参照ください。
 
「CVE-2008-5718」 Common Vulnerabilities and Exposures
 
 
 アップデート後の関連パッケージのバージョンは ARMA2.2 では 1.6.1-1o101 に、ARMA2.1 では 1.5.2-1o101 になります。
 
 
3 対処方法
 
 root 権限で以下のコマンドを実行してください。
 
 
# apt-get update
# apt-get install netatalk
 

COPYRIGHT (C)2022, オモイカネ株式会社 (Omoikane Inc.)
E-mail: info@omoikane.co.jp