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ARMA 4.0

ARMA 3.0 マニュアル(ご参考用)

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(パッケージ付属)


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対応ハードウェア情報

法人向け各種サービス

OSA-2011-73
 
 
1 サマリ
 
 
対象システム
ARMA3.0
パッケージ
ffmpeg
概要
動画ファイルを介した任意のコード実行の可能性他
危険度
1
 
 
 
2 詳細
 
 動画のコーデックおよび再生系である FFmpeg にセキュリティ脆弱性が指摘されています。これは悪意を持って細工された AMV, APE または中国語の AVS ビデオファイルをアプリケーションが再生した場合に、任意のコードを実行されられてしまう可能性がある等、複数の問題です。これらの問題の詳細については以下の情報を参照してください
 
「CVE-2011-1196」 Common Vulnerabilities and Exposures
 
「CVE-2011-1931」 Common Vulnerabilities and Exposures
 
「CVE-2011-2161」 Common Vulnerabilities and Exposures
 
「CVE-2011-3362」 Common Vulnerabilities and Exposures
 
 
 本アラートは下記の動画再生環境の構築をおこなっているユーザーのみを対象としたものです。それ以外のユーザーはアップデートの必要はありません。
 
4.10 動画再生環境の構築
 
 
 アップデート後の ffmpeg 関連パッケージのバージョンは 4:0.6-2ubuntu6.2o1 に上がります。
 
 
3 対処方法
 
 アップデートは管理ツールの「追加パッケージのインストール」を選択し ffmpeg をアップデートしてください。詳しくは上述のマニュアル「4.10 動画再生環境の構築」に従ってください。

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