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OSA-2012-62
RADIUS サーバの freeradius をアップデートしました。これは EAP-TLS 処理の問題によって、クラアントが悪意を持って細工した証明書を使用した場合に任意のコードを実行させられてしまう可能性があるという問題です。
この問題のより詳細については以下の情報を参照してください。
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「CVE-2012-3547」 Common Vulnerabilities and Exposures
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アップデート後の freeradius 関連パッケージのバージョンは 2.1.10+dfsg-2+squeeze1o1 に上がります。
本アップデートは freeradius をインストールしている場合のみ必要です。その場合は、root になり下記のようにアップデートをおこなってください。
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# apt-get update
| # apt-get install freeradius freeradius-common
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