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UPD-2013-20
ARMA の Linux カーネルをアップデートしました。EXT4 の inode 埋め込みファイル対応、SSD 専用のファイルシステム F2FS、XFS のログチェックサム等の機能改善や複数のドライバーのマイナーバグ修正を含みます。
Linux 3.8.8 までの改善点の詳細については下記を参照してください。
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「ChangeLog-3.8.8」 kernel.org
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「ChangeLog-3.8.7」 kernel.org
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「ChangeLog-3.8.6」 kernel.org
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「ChangeLog-3.8.5」 kernel.org
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「ChangeLog-3.8.4」 kernel.org
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「ChangeLog-3.8.3」 kernel.org
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「ChangeLog-3.8.2」 kernel.org
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「ChangeLog-3.8.1」 kernel.org
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アップデート後のカーネルのバージョンは 3.8.8 に上がります。また F2FS を使用する場合は専用ユティリティパッケージである f2fs-tools を追加インストールしてください。
root になり下記のようにアップデートをおこなってください。
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# apt-get update
| # apt-get install kernel-3.8.8-smp
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シングル CPU カーネルをご利用の場合は kernel-3.8.8、SMP HighMem カーネルをご利用の場合は kernel-3.8.8-smphm としてください。
ハードウェア固有の注意点は下記の通りです。
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fglrx ディスプレイドライバをお使いの場合(AMD/ATIグラフィックス)
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RadeonHD 7xxx/6xxx/5xxx 等をお使いの場合は fglrx-ogl パッケージのアップデートもおこなってください。fglrx-ogl パッケージは 9.012-1o1 に上がります。RadeonHD 4xxx/3xxx/2xxx 等をお使いの場合は fglrx-legacy パッケージのアップデートもおこなってください。fglrx-legacy パッケージは fglrx-legacy_8.97.100.7-1o1 に上がります。
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# apt-get install fglrx-ogl
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# apt-get install fglrx-legacy
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fglrx ディスプレイドライバについての詳しい説明は下記を参考にしてください。
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「2.8 AMD Catalyst(TM) プロプラリエタリドライバの設定」
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ディスプレイドライバとして nvidia ドライバをご利用の場合、本カーネルにより NVIDIA ドライバが 310.40-1o1 に更新されますので、下記のように nvidia-display パッケージも合わせて更新してください。
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# apt-get install nvidia-display
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追加の NVIDIA ディスプレイドライバについての詳しい説明は下記を参考にしてください。
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