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UPD-2013-36
 
 
1 サマリ
 
 
対象システム
ARMA3.0
パッケージ
jma-receipt-ogl
概要
マイナー改善およびマスタ更新
 
 
 
2 詳細
 
 jma-receipt-ogl パッケージおよびマスタが更新されました。更新の詳細につきましては下記情報をご参照下さい。
 
パッチ提供(第14回)◆日医標準レセプトソフト ver 4.7.0 全30件:登録/照会/診療行為/病名/収納/入院定期請求/データチェック/明細書/システム管理マスタ/帳票/その他
 
パッチ提供(第13回)◆日医標準レセプトソフト ver 4.7.0 全1件:帳票
 
マスタ更新◆適応病名マスタ
 
 
 アップデート後の jma-receipt パッケージのバージョンは 4.7.0-u2jma2o601 に上がります。
 
 
3 対処方法
 
 今回のアップデートではデータベースの構造に変更がおこなわれますので、データベースのバックアップを作成されることを強くお薦めいたします。
 最初に ogl-admin から ORCA サーバを待機状態にした後、以下のコマンドでパッケージのアップデートをおこなってください。
 
 
# apt-get update
# apt-get install jma-receipt-ogl
 
 
 完了後 ogl-adimin から ORCA サーバを稼働状態に戻します。次に jma-receipt を起動し、以下の順に選択しマスタの更新をおこなって下さい。
 
[01 医事業務] → [92 マスタ更新] → [F12 更新]
 
 
 更新の終了時に「マスタ更新」画面の以下のマスタについて「レコードver(自)」及び「レコードver(ORCA)」の値が以下であることをご確認下さい。
 
適応病名マスタ:R-040200-1-20130726-1

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